コロナの影響で日本人選手が減るタイリーグ!?
皆さんこんにちは!聖矢です。
今回はタイリーグの現状について書きたいと思います。海外挑戦を考えている人はぜひ最後まで読んで感想をコメントしてください。
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さて、コロナの影響をもろに受けたサッカー界ですがタイは政府がとても厳しくコロナ対策をしておりいまだに緊急事態宣言(10/31まで延長)も解除されていません。
そんな中、9月12日に再開をしたタイリーグ。
リーグのレギュレーションに大きな変化がありました。
簡単にまとめるとこんな感じ↓
・春秋制(2月〜11月)から秋春制(9月〜4月)への変更。*開幕や閉幕の急な変更あり
・外国人枠の縮小。T1,T2(タイ1部2部)は変更ないがT3(タイ3部)はアジア枠が撤廃された
外国人枠は
T1→3(外国人)+1(アジア)+3(東南アジア)
T2→3+1+1
T3→3のみ
・T3とT4の合併。コロナで各地でリーグを戦っていく資金がないためリーグを辞退したチームが多く合併し、今現在はT3のみ。
ざっとこんな感じです。
まず注目しなければいけないのは「秋春制」になったこととT3の「アジア枠の撤廃」です。
僕が海外挑戦のサポートしている選手たちのほとんどが日本でJリーガーになれなかった選手や大卒の選手たち。
その選手たちにどんな影響があるかというと
まず大学を卒業する年に挑戦がしにくくなるということ。
どういうことかというと皆さんが挑戦をする時期というのはだいたい11月終わりから2月末まで、というのが基本的なトライアウトの時期でした。
でもこのタイミングはタイリーグは延期と後期の間、中断期間になるわけです。
プレシーズンとは違い、後期に向けての補強や移籍に関してチーム側は目星をつけた選手をダイレクトサイン(トライアウトやテストなし)で契約するパターンがほとんどです。
というのもタイリーグは中断期間であまり休みが取れないためトライアウトで選手を選んでる時間がないのです。
なので大卒やプロ経験のない選手がそこにダイレクトで契約を勝ち取るというのがかなり厳しくなります。というかほぼ不可能に近い。
さらに今までは大卒の選手のほとんどがT3やT4にトライアウトを経て契約を勝ち取ってきましたがその2つが合併し、さらにアジア枠が撤廃されたためその門はますます狭くなったと言っていいでしょう。
だからと言って海外挑戦を諦めるのか?と考えるのはまだ早いです。
僕もみんなが挑戦し契約を勝ち取って欲しいと思っているので諦めません。
じゃあどうすればいいのか?
東南アジアの他の国や南アジア(インドやバングラデシュ、ブータンなど)に視野を広げることです。
僕がエージェント契約を結んでいるGoal Sports Agencyはタイ以外にUAEのドバイに拠点がを持っていて、SNSアカウントはタイの他にイランや台湾など様々なアカウントを持っていることからアジア諸国に強いパイプを持っています。
Goal Sports Agency ウェブサイト
https://goal-agency.com/
YouTubeでもCEOの真野さんのインタビュー動画もあるので参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=ojRKUAFjR_Y&t=115s
さらにはO2経由Goal Sportsでプロになった選手のインタビューもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=7YHdaueEVW8&t=300s
もし海外挑戦で困っていたり不安があるならまずは僕のLINE公式アカウントに登録してからGoal Sportsに連絡してください。
僕経由で連絡してくれれば海外挑戦後にも手厚く僕が相談に乗ったりアドバイスをします。
タイリーグの今と現状はこんな感じです。
今や情報が全てを左右すると言っても過言ではない時代なのでいかに最新で確実な現地の情報を手に入れられるかどうが契約を勝ち取れるか取れないかの差になります。
少しでも多くの選手にきて欲しいので気軽に相談ください。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
では