失敗はこの世にない

タイトルだけをみて反論する人多いとお思いますがこれはあくまでも考え方を見直すきっかけ程度に読んでもらえたらなと思います。

前回、”吐く”から”叶う”について漢字を元に話しましたが今回は

”失敗”について

失敗を失敗として終わらせてしまう人

結論から言うと失敗を失敗だったとか後悔している人は”失敗した後”の行動が悪いからです。

どういうことか?

人間誰しも失敗やミスはします。しない人はまずいないでしょう。

大きなミスをして多くの人に迷惑をかけたり、自分のミスが原因で人生をかけた試合に負けてしまったりなどしばらく心の傷が癒えないミスや失敗は必ず経験するでしょう。

でも、成功していく人間はここで進むことをやめません。

その失敗に対して自分が悪いと感じたら素直に頭を下げます。そして、次はどうやればうまくいくのかを考えて行動していきます。

例えば、サッカーの試合中にミスをすることがあると思います。

1、あー。と天をあおいで歩く選手
2、すぐさま切り替えてボールを追いかける選手

どっちがいいかは皆さんわかってますよね?

サッカー以外の世界でもそうだと思います。

大切なのはミスした後、失敗した後にすぐに行動できるかどうかなんです。

失敗を怖がらないマインド

とは言ってもミスや失敗をするのは怖いですよね。

監督や先輩、上司に怒られるかもしれないし、そのミスのせいで信用がなくなってしまうかもしれない。

そんな人はこれを覚えておいてください。

”失敗”とは”敗けが失くなる”とかきます。

どういうことかというと、失敗をすると1つずつ敗けることが減っていき将来勝つ可能性が高くなっていくわけです。

その反面、失敗を怖がって行動できないまま生きていくと一見アンパイな人生と思うかもしれませんが同じ5年10年でも挑戦して失敗を重ねている人と歴然とした差が生まれていくわけです。

なぜなら、何も行動をしてない人は圧倒的は実体験がないからです。

やってみて失敗して、軌道修正してもう1回やってみる。

こういう小さなことの繰り返しこそが夢を掴むために1番必要なんです。

普段から言ってる”コツコツが勝つコツ”につながっていますよね。

さらには野球のイチローの名言でもある

『小さな積み重ねこそが成功への近道だ』by イチロー

これもまさしくそうだと思う。

違いを作るのは失敗の数

大学を卒業して今年で10年目。

過去を振り返ってもいい経験をしたなとかあの経験があったから今があるんだ。と思い返せる多くのことはリスクを負ってでも挑戦したことです。

その際、必ず失敗がついてきます。

挑戦=失敗とってもいいくらいに挑戦も失敗もしてきました。

でも今思うとその失敗は笑い話となり、その経験をがあったから今の自分があるのだと強く思います。

今の自分は成功、夢なんてまだまだ先の話ですがこれからも挑戦をして失敗を経験して”敗けを失くして”いきたいなと思います。

その瞬間は泣きたくなるほど悔しいし心が痛むと思うけど若いうちから挑戦して失敗を経験することはとても大切なことなので今やろうかどうか悩んでることがあればいますぐ行動しよう!

タイトルで失敗はないと言いましたが1つだけ失敗があるとすれば

”リスクを恐れて何もしないこと”

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です